2026年8月24日
第70回九州ギター音楽コンクール開催報告について
2026年8月1日(土)2日(日)にかけて、西南コミュニティーセンターを会場に記念すべき第70回目の節目のコンクールが開催されました。
連日、猛暑の中、本当に熱きギターの演奏が繰り広げられましたので、克心会の皆様にもご報告します。
本コンクールは1955年から毎年、開催されており、日本のギター界を照らし、未来を担うであろう若き人材、演奏家を生み出しています。主催は九州ギター音楽協会であり、西南学院大学国際文化学部等も後援されているギターコンクールです。
8月1日(土)は、シニア部門、アンサンブル部門、一般部門(初・中・上級)、学生部門(小学生A・B)・(中学校)・(高校)、の審査が行われ各表彰式がありました。西南学院中学校2年生の齊藤文陸さんが銅賞、西南学院高等学校2年生の湊千佐季さんが金賞を受賞されました。
2日(日)は、グランプリ部門(二次予選)・(本選)後、表彰式が行われました。中々の長丁場、参加者も多く、名演が繰り広げられました。また、1日と2日の講評も大変素晴らしいいものでした。
なお、今回はグランプリ部門の第1位は、二年振りに表彰がありました。審査員の方も2組の演奏が終った段階で一旦休憩・懇談し、また審査を行うということで、真に厳格な審査が行われていました。審査員には、世界的に有名なギタリストの福田進一氏も参加されていました。グランプリの1位については、票が割れたこと、単に演奏の中身だけではない点を独特の味わいのある表現で評価されました。詳細は2026年度第70回九州ギター音楽コンクールのホームページを参照ください。
前回も記載しましたが、九州ギター音楽協会コンクール事務局の(株)フォレストヒルの森岡晃様(本学卒業)、濱砂恵子様等には西南学院大学は大変、尽力いただいています。また、私が西南学院の職員時代に当時のエクステンション課で世界音楽紀行という講座を企画した際、今回の審査員である福田進一氏や本コンクール2006年第1位の上野芽実氏、また、2016年第1位の大塚勇馬氏(本学卒業)には講師として担当いただき、大変、魅力ある講座になり、感謝しています。なお、上野氏は2026年4月から福岡国際音楽大学講師に就任されました。また、前田遥香さんは同じく4月から学生として福岡国際音楽大学に入学されました。
このような素晴らしいギターコンクールが西南コミュニティーセンターで開催されていることは素晴らしいことだと思います。当日はギター関係者やご家族等の方を中心にご参加いただいたようですが、コンクールの開催の情報発信を高め、さらに一般の方も多数参加いただくことを心から願います。
本コンクールに参加の皆さん、審査員の方々、九州ギター音楽協会、後援、協賛の関係各社、事務局の皆様に厚く御礼申しあげます。さらに直近の熊本地震のためにやむなく参加を断念された方もあったと聞いています。被災地の皆様等には一日も早く精神的・身体的にも回復され、落ち着きを取り戻されますように、切にお祈りします。
参考までに、本ギター音楽コンクールの開催案内、九州ギター音楽協会、コンクール事務局の(株)フォレストヒルのURLを記載します。また、(株)フォレストヒルから当日の写真も提供いただきましたので、添付いたします。
克心会の皆様でクラシックギターに興味のある方は是非、ご覧ください。また、ギター等のコンサート情報も満載です。音楽に触れギターを奏でることで皆さんの人生が寄り豊かになることをお祈りします。
◆2026年度第70回九州ギター音楽コンクール
→ https://www.kyusyuguitar.org/コンクール/
◆九州ギター音楽協会
→ https://www.kyusyuguitar.org
◆(株)フォレストヒル
→ https://www.foresthill-morioka.com/index.html
(文責・77期:安藤公正)

