克 心 会 各 位
昨年の第2回に引き続き標記講演に参加しました。詳細は次の通りです。
2026年6月29日(月)の18時から2時間強、西南コミュニティー・センターホールにおいて開催されました。75名ほどの参加とのことです。
今回は日本と戦争に関与した楽曲を題材に音楽が平和・自由という国際上の価値とどのように呼応してきたかを紐解かれました。
演奏(トランペットとピアノ)・音楽の説明は、Music Dream Creationの飯野千春氏が担当。西南ピアノ会・管弦楽団の学生諸君がトランペット、ピアノ、指揮で協力、演奏されました。国際法の解説は、法学部の根岸陽太教授です。根岸教授の明解でわかりやすい解説は参加者の心をとらえました。特攻隊から捕虜収容所までの5項目ごとに根岸先生が国際法視点からの解説がありました。内容はかなり掘り下げてありました。根岸教授の説明・見解は当日の配布資料に記載があります。また、司会の学生の大変、スムースな語り、進行には感心しました。
細かい内容を作文予定でしたが、飯野様が作成のMDC通信をいただきました。掲載も了承いただきましたので、別紙資料(← click)をご覧ください。
飯野氏は音楽と戦争の関わり、曲の解説と演奏までの大活躍です。特に「学徒出陣壮行早慶戦」では、映画「ラストゲーム最後の早慶戦」の場面が流れ、互いの校歌、応援歌を交換し、「海ゆかば」を大合唱後、神宮外苑での出陣学徒壮行会の場面が流れますが、なんと、根岸教授は早稲田大学卒業。飯野さんは慶應義塾大学卒業というのも何かの縁を感じます。締めはベートーヴェン作曲交響曲第9番「合唱付き」から「歓喜の歌」を合唱しました。
会場からは温かな感謝の拍手が続きました。大変、内容のある行事でした。本当に平和や戦争、人間について深く考えさせる内容でした。企画・実施いただきました飯野さん、根岸教授、学生の皆さんにお礼申しあげます。
機会がありましたら、是非、今回の講演を再演していただきたいと思いました。資料の中に2016年4月1日付の西南学院創立百周年にあたっての平和宣言―西南学院の戦争責任・戦後責任の告白を踏まえてーがありました。今年は西南学院創立110周年の記念の年にあたりますし、この平和を考える講演が開催された意義はかなり大きいと思います。
<備考>:飯野さんの連絡先やホームページ等を記載します。興味を持たれた方は、是非、ご覧ください。12月開催予定の第4回も皆様にはご案内いたします。
特定非営利活動法人Music Dream Creation(ミュージック・ドリーム・クリエーション) 〒815-0033 福岡市南区大橋4丁目25-25 大橋フラワービル706号
電話:090-6706-1771
メール:info@mdc2011.jp
Web:http://mdc2011.jp/
詳細は飯野様から提供のMDC通信記事や西南学院大学のホームページ(https://www.seinan-gu.ac.jp)もご覧ください。
文責:77期:安藤公正


























