2026/05/02

2つの講演会に参加して

 2026年5月1日

克心会各位

2026年4月に西南学院大学で開催された2つの戦争関連の講演会、祈りと旋律等の行事に参加して、感動しましたので、皆様にも報告します。詳細は西南学院大学のHPをご覧ください。

◆国際文化学部主催「ガザ戦争と生成AI―プロパガンダ、教育の組織的破壊」

【日時】2026年4月20日(月)
【場所】西南コミュニティセンター・ホール

【講師】ウィサーム・アメール博士(ケンブリッジ大学社会学部客員教授)
【内容】今日におけるパレスチナの状況について学びを深める機会として企画と案内に記載がありました。博士は2024年までガザ大学で教鞭をとつておられましたが、戦争により状況は一転。生活も教育環境等が変化する中、多くの知人、友人を失われました。その中に同僚の教員の方の詩の紹介がありました。大変、心に響く詩でしたから、記載します。私が死ななければならないのなら、あなたは生きなければならない。私について語るために私の持ち物を売って(中略)私が死ななければならないのなら、希望が訪れるように、伝説となるように。(日本語訳:初見かおり西南学院大学外国語学部准教授)

博士は戦争の実体が報道されてない点や偏った報道もあると警告を発しておられます。私たち日本人は本当にこのままでいいのか平和について真剣に考えているのか。様々な思いをいだきました。なお、講演はアラビア語を通訳(森晋太郎氏)して行われました。質疑応答は英語もあり、本当にアカデミックな講演会でした。博士は日本各地で公演を行われるようです。企画された西南学院大学国際文化学部の押尾高志先生、事務局の教育推進課に感謝します。 


◆法学部国際関係法学科企画「周縁のVoiceと音楽―紛争地への祈りと旋律―」  

【日時】2026年4月24日(金)
【場所】西南学院大学チャペル
【内容】ウクライナ、コンゴ民主共和国、パレスチナ、ミャンマーの紛争地から発せられた詩の朗読(日本語・英語・フランス語)に加え、国際法を学ぶ観点から丁寧にキュレーションされた映像と紛争地や周辺地域出身の作曲家による作品の演奏、新たに書き下ろした歌詞に基づく合唱を融合させたアート表現となっています。2025年12月8日に本企画が法学部国際関係法学科の高柴優貴子教授のゼミのプログラムとして開催し、反響があり、本日再演されたとのことです。案内に音響効果の高い本学のチャペルにおいて、芸術を通して、世界の「周縁」に置かれた人々の痛みと希望に触れ、世界と私たちのつながりを肌で感じる経験をしてみませんかとのお誘いの記載がありました。教員と学生が一体の感動的な表現・企画でした。多くの西南学院関係者にも見ていただきたいと思います。詳細は西南学院大学のHPを参照ください。

〇紛争地から発せられた言葉を集めた詩の朗読
〇ビジュアルイメージ(紛争を簡潔に分かりやすく解説・紛争地の様子の画像)上映
〇ウクライナやトルコなどの作曲家による音楽の演奏 (ピアノ、ギター、フルートほか)
〇チュニジア人歌手作曲による歌(歌詞:高柴優貴子)の合唱
〇会場にて法学部生を中心とした主催者達が推敲を重ねた詩の解説書(文芸批評にチャレンジ!)が配布。

<前回の様子は下記より>
ピアノ:高柴優貴教授、ギター:小寺智史教授が演奏されました。



文責:安藤公正(77期)

2026/04/19

福岡国際音楽大学の開学式・入学式・祝賀会に参加して

 2026年4月16日

福岡国際音楽大学の開学式・入学式・祝賀会に参加して
~太宰府五条に音楽の種が新たに撒かれました!

克 心 会 各 位

2026年4月8日(水)14時から標記式典等が開催されました。私もご招待いただきましたので、皆様にも報告します。

「全ての人に音楽を」の理念を掲げ、福岡県内で初の四年制の音楽大学が太宰府の五条に誕生しました。定員80名に新入生は91名(音楽表現専攻と音楽ビジネス専攻)が入学しました。演奏家、作曲家、教育者養成、音楽ビジネス、音楽療法の分野でも活躍できる音楽人材育成を目指すとのことです。

開学式は開式の辞でスタート、九州交響楽団と教職員により結成されたオーケストラが式典を祝う高らかなファンファーレの響きで会場を包みました。指揮とヴァイオリンは澤和樹学長でヴィヴァルディの「四季」から春とマスカーニのオペラから「カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲」、チャイコフスキーのくるみ割り人形から「花のワルツ」が演奏されました。  

次いで九州交響楽団の五島久理事長からビデオメッセージがありました。そして、モンゴル国立音楽院のツェレンジグメド・シャラブツェレン学長がお祝いにショパンのノクターン(夜想曲)15番を演奏されました。また、洗足学園音楽大学の前田雄二郎学長から「音楽が持つ力は人を成長させ、普遍的な力も身につけることができます。」と励ましのメッセージがありました。

澤学長とさださんとの親交の中で、澤学長からご依頼され、シンガーソングライターのさだまさしさんが作詞・作曲の校歌「この道を行く」が編曲を担当された渡辺俊幸さんの指揮で在校生が斉唱しました。歌詞の中にあった「音楽は神の言語なり・平和の証なり・神への供物(そなえ)なり」は、入学生をはじめ参加された方々の胸にも鮮明に刻まれたと思います。さださんの歌詞は、私たちを永遠のかなたに導く「言霊」かなと思いました。末永く歌い継がれる校歌が誕生したと思います。さださんは来賓席で感銘深く聴き入っていらっしゃいました。校歌を在校生が入学式の中で堂々と歌うのは、さすがに音楽大学だなと感心しました。

高木学園の高木邦格理事長が大学開設の経緯等を語るとともに、澤和樹学長が次のような挨拶を行われました。

「日本のみではなく、世界でも通じる演奏家や「音楽の力」を社会貢献活動に繋げる人材育成、コンテンツビジネス等クラシックにとらわれない人材を育成したい。そして、アジアの音楽文化のリーダーとなるような存在を目指し、太宰府の地で新しい歴史と伝統を構築していきましょう。」と、力強く語られました。

その後、数名の来賓の祝辞がありました。来賓は行政、学校関係、音楽関係、企業団体、マスコミ、放送局等130名近くのお名前がありました。その中で服部誠太郎福岡県知事が「私たちは皆さんのチャレンジ精神を応援したい。」と述べられました。来賓の中に
福岡県議会議長の蔵内勇夫様もいらっしゃいましたが、何と堤ゼミの蔵内のぞみさんのご主人でした。来賓の方は著名な方ばかりで、私のテーブルは音楽・エンターティンメント、地場の企業の方々でした。さらに、祝辞の中でさだまさしさんも新入生に次のようなメッセージ、エールを送られました。

「私にとっても大切な校歌を作ったことは光栄なことです。大切な太宰府の地に四年制の音楽大学が誕生したのは長崎出身、九州人の一人として誇らしく思います。サンクト・ペテルブルク音楽院の第1期生にチャイコフスキーがいたように、福岡国際音楽大学の第1期生からもチャイコフスキーのようなとてつもない音楽家が輩出されることを祈ります。音楽は一生が勉強です。自分の人生を学ぶ方法を大切にしてほしい。大学では私は「うたつくり」が、どれだけ大変で楽しいかを経験してほしいものです。」と。

そして、入学生代表の大曲蘭さんが「ウェブ、ゲーム、アプリケーション等音楽ビジネスを学びたい。人と社会を繋ぐ新たな創造、音楽の価値を多くの人々に伝えられるように切磋琢磨したい。」旨の熱い思いを語りました。

参加者の中には音楽関係の知り合いの方(フォレストヒル等)も多数参加されており、私も会話が弾みました。なお、当日のテレビには本件に関する報道が数多くありましたし、翌朝の新聞には数社による報道がありました。宣伝効果は絶大です。

式典後、祝賀会が行われ、大学案内のビデオの上映、高木理事長等の挨拶の後、鏡開きや乾杯があり、会食懇談がありました。ライオン・キングの楽曲のCircle of Life やYou Raise Me Upの披露や九州交響楽団のボロディンの弦楽四重奏の演奏もあり、本当に贅沢な時間でした。大学の教職員関係者の皆様は、本当に真心を込めて準備して、接待いただいたことに改めて感謝いたします。

昨年来、福岡国際音楽大学の設立に向けての学生募集に関する説明会や九州交響楽団との音楽会にも参加いたしましたが、改めて、高木学園関係者の本気、熱意を感じました。全国展開を広げる高木学園の組織力、行動力、結束力、将来展望力には地方の私立学校も大いに参考にする必要があるのではないかと思いました。やはり、事業を推進するためには官・民一体となった構築力等が求まられることを、改めて感じました。

私は個人的には高等教育に関心がありますが、高木学園の意思決定システム等についても興味をいだきました。

改めて、福岡国際音楽大学の上に祝福と今後、益々のご発展を祈りします。

                            文責:安藤 公正(77期)

追伸:4月16日(木)にグレープの春の葡萄祭2026に参加しました。さださんと吉田さんのグレープワールドを堪能。さださんの新譜「神さまの言うとおり」は5月13日発売、5月16日(土)からコンサートツアーがスタート。福岡公演は11月13日(金)です。
 
参考にさださんのホームページのURLを掲載します。

https://masasingtown.com



フォレストヒルの皆さんと













2026/04/13

波多江愛子氏トークライブのご案内

波多江愛子氏トークライブのご案内

波多江愛子氏(西南学院大学卒・弁護士)

弁護士が語る「生き方と仕事」の考えとは?
キャリアと人生を「どげんして」考える?

日時:4月22日(水)14時~16時
場所:西南学院大学4号館303教室
主催:法学ゼミナール連合会
参加:無料
予約:不要

お問い合わせは下記掲載のチラシの連絡先をご覧ください。


2026/03/16

宮原哲教授の最終退任記念講演会

克心会の皆様

2月28日(土)の14時から西南学院大学チャペルで外国語学部の宮原哲教授の最終退任記念講演会「日本的コミュニケーション~今、昔、そしてこれからから」が開催されました。

法学部同級生の柴田さんと参加しましたので、皆様にもご報告します。既に報告しました西南学院大学女子同窓会(西南ゆりの会)のSEINAN Woman of the Year 2025(2025年11月8日開催)を表彰された宮原ゼミの田中美穂さんも参加されていましたので、お話させていただきました。

開場の1階はほぼ満席状態でした。宮原先生のご家族やゼミの在学生・卒業生、先生が部長を務めておられる硬式野球部・空手柔道部の現役・卒業生、先生と交流のある教育関係、マスコミ、企業等の方々、教職員約400名が参加されました。

詳細報告は別紙資料をご覧ください。

当日の様子と田中美穂さんと写真を撮影しましたので、添付させていただきます。

文責:77期(安藤公正)

別紙資料(pdf







2025・2026年度克心会総会・懇親会について(ご案内)

 2026年3月10日

克心会 各位
克心会会長 橋富 哲雄
 
2025・2026年度克心会総会・懇親会について(ご案内)

 会員の皆様、いかがお過ごしですか。
 標記について開催期日等を報告いたします。詳細は後日、下記掲載の堤ゼミホームページにて、お知らせします。時折、閲覧ください。
 会員の皆様をはじめ、ご家族等のご出席も歓迎します。ぜひ、ご予定に覚えていただきましたら、幸いです。


◆日時:2026年10月31日(土)
 受付:11時
 開式・総会:11時30分
 懇親会:12時から14時(予定)

◆会費:7,000円前後(消費税込)

◆場所:西南学院百年館(松緑館)1階多目的ホール
福岡市早良区西新3-13-17 西南学院大学東キャンパス
電話:092-823-3153

◆お問い合わせ
担当:安藤 公正(77期)
電話・FAX:092-821-6681
携帯:090-2084-0517
メール:andopapa-0517.3@ymobile.ne.jp
https://seminar-katsuhiko-tsutsumi.blogspot.com/

皆さまの近況報告などがございましたら克心会事務局までご連絡ください(「克心会会員情報について」pdfファイル)。

◆備 考
・2026年3月31日(火)まで2025年度未来基金(年会費:3,000円)を受け付けております。よろしくお願いします。
以上

2026/03/13

2025年度未来基金(年会費)会費振込確認について

 2026年3月13日
克 心 会 各 位

克心会事務局

2025年度未来基金(年会費)会費振込確認について

会員の皆さん、年度末ですが、お元気でお過ごしですか。

さて、2026年2月20日付で標記会費の振込をお願いしましたところ、早速、ご協力・ご支援いただき、心から感謝いたします。

ここで皆さんにご確認がございます。

2026年3月5日付で振込いただきました方のお一人のお名前が記載されておらず、領収書の送付や名簿の作成ができない状態です。

なお、振込の支店は、株式会社西日本シティ銀行七隈支店です。

心あたりの方は克心会事務局の安藤までご連絡ください。
お手数ですが、よろしくお願いします。

2026年度の総会・懇親会は2026年10月31日(土)のです。ぜひ、ご参加いただきますよう、お願いします。

末筆ながら、皆様のご健康とご活躍をお祈りします。
 
担当:    安藤
メール:andopapa-0517.3@ymobile.ne.jp
携帯:    090-2084-0517
                携帯はショートメッセージでの回答も結構です。

以 上

2026/02/25

2025年度未来基金(年会費)会費受領および会費納入について

2026年2月20日

克心会各位

克心会事務局

西南学院大学法学部堤克彦(克心会)


2025年度未来基金(年会費)会費受領および会費納入について



1.2025年度未来基金(年会費)受領状況

標記について下記のとおり報告します。

募集期間:2025年5月1日~2026年3月31日
受領総額:9,000円(3名)年会費:3,000円


2.2025年度未来基金(年会費)振込ご依頼について

2024年度に続き年会費(3,000円)の振込を下記のとおりお願いします。

募集期間:2025年5月1日~2026年3月31日(*31日必着でお願いします。)
口座名 :カツシンカイ
振込先 :株式会社西日本シティ銀行西新町支店、普通預金
口座番号:3158424

<補足>:2024年10月26日の克心会総会におきまして、2024年から2029年までの運営につき年会費3,000円の会費徴収を承認いただきました。会員の皆様のご支援よろしくお願いします。振込者の氏名につきましては2026年度克心会総会等において報告いたします。

*2026年度の総会・懇親会は2026年9月か10月の土曜日に開催予定です。

西南学院のビジョンと事業計画

 2026年2月20日

克心会各位

西南学院が2026年に創立110年を迎えます。西南学院大学のホームページに西南学院のビジョンと事業計画が掲載されました。

克心会のホームページにも掲載しますので、是非、ご覧ください。

今後、記念企画も計画されると思います。学院・大学・同窓会関連の行事にもご参加ください。

西南学院のビジョンと事業計画

↑クリックしてpdfファイルをダウンロードしてください。

第5回「安藤塾」について

 2026年2月20日

第5回「安藤塾」について

各 位

77期の安藤公正です。

第5回「安藤塾」は、2025年度内には開催いたしません。

2026年度内に開催予定です。開催要項が決定しましたら、克心会ホームページに掲載します。

なお、第1回から第4回までの安藤塾の講演録等は過去のホームページ上に掲載しております。

今後ともご支援、ご協力をいただきますよう、お願いします。

以 上

2026/02/23

西新deランチ

 2026年2月20日

克心会各位

会員の皆様、いかがお過ごしですか。

梅の花も良き香りと春の到来を告げる今日この頃ですね。

私は西新公民館で開催されました社会福祉協議会主催の「西新deランチ」という行事に参加しましたので、皆さんにもご報告します。

公民館では、お子様から熟年まで幅広い年代を対象に講座や行事(こどもひろば、親子ふれあい教室、熟年大学)、サークル活動(体操・ダンス、武道・格技、美術、工芸、書道、映像、音楽・舞踏・演劇、茶道・華道・宝飾・手芸、球技等)が展開されており、まさに生涯学習そのものです。

私は同じマンションのお知り合いの方からお誘いを受け、2月14日に開催の西新deランチに参加しました。正直、公民館での行事出席は初めでした。会場は正に満員御礼状況でした。会合には、公民館館長をはじめ社会福祉協議会の役員、民生員の方々も出席されていました。

当日は爺ポップと歌姫ハンドの皆さんの演奏と歌唱がありました。フォークソングや歌謡曲を数曲参加者も歌い、青春時代に戻りました。バンドの皆さんは70歳から90歳代の方で中々の腕前でした。また、手作りのミネストローネスープ、パン、クッキー、飲み物のおもてなしには思いやりを感じました。

また、クイズコーナーでは西南学院大学のボランティアサークルのワークキャンプの学生さんが西新に因んだクイズを出し、三択に応えるもので大変、盛り上がりました。私はバレンタイン・チョコをゲットしました。

西南学院大学の後輩が地域の活動を支援していることを嬉しく思いました。

また、食事をしながら同じ席の方と会話しましたら、西南学院大学の卒業生であり、私の知り合いとも繋がっており、人生は面白いなーと思いました。

今回の行事に参加して、改めて公民館の活動が地域との連携を紡いでおられると感じました。当日、配布の資料に3月7日に西新小学校で開催の防災訓練の案内もあり、早速、私のマンションの皆様にも案内しました。

克心会の皆様もお近くの公民館の活動や行事に参加されることで、人生に新たな出会いや発見があるかもしれません。

参考に西新公民館のブログを掲載します。皆さんのお近くの公民館のブログ等にもアクセスしてみてはいかがでしょうか。

https://nishijin09.blogspot.com/

文責:77期:安藤公正