松岡茂行氏 令和5年春の叙勲披露の集い ご報告
2023年11月4日(土)12時半から西南クロスプラザ2階レセプションホールにて、標記の集いが開催され、約60名の参加がありました。弁護士の方々、法曹界、業者の皆さん、克心会のメンバー等が一同に介しました。会場のテーブルには今回の受賞を記念して祝・旭・日・中・受・章の席札が掲げてあります。
まず、参加者全員の記念撮影は小賦光良さんの担当です。スリル?感ありの撮影でした。その後、克心会の参加者を撮影いただきました。さらに当日の集いに華を添えてくださったのが元宝塚歌劇団花組の春妃うららさんの歌唱(すみれの花咲く頃、エリザベートから私だけに、ユー・レイズ・ミー・アップ)は圧巻でした。うららさんは10月に宝塚を退団されたばかりです。うららさんの今後の活躍をお祈りします。(因みにうららさんは一瀬悦朗弁護士のお嬢様です。)当日の司会は、光安正哉弁護士・光安美穂さんのご夫妻。息のあった進行を演出いただきました。開会の挨拶に先立ち、10月19日(木)に逝去された堤克彦先生を偲び、黙祷を捧げました。開会の挨拶は一瀬悦朗弁護士(西南学院大学法科大学院元教授)。来賓祝辞は西南学院大学司法試験第1号合格者で元裁判官の榎下義康様、西南学院大学同窓会会長岩﨑文正様代理の早川元久事務局長、堤・古江・渡邊法律事務所の古江賢弁護士が祝辞を述べられました。次いで、橋富哲雄克心会会長の高らかな乾杯の音頭で会食・懇談がスタートしました。その中で久留米市市議会議員佐藤晶ニ様、行政書士の白井功星様、阿部ビル社長の阿部正浩様からお言葉がありました。
式の中では祝電も披露されました。春の叙勲の際に松岡さんに堤克彦先生からも祝電が届いた旨の報告がありました。また、本日の集いのために克心会からの祝電も披露いただきました。(「松岡茂行氏叙勲披露祝電_克心会より」pdf版はこちら)その後のスピーチタイムでは、参加者全員が松岡さんにお祝いのメッセージを送りました。式も佳境に入り、松岡さんから御礼の言葉がありました。詳細は記載ができませんが、机上配布のご挨拶と御礼を松岡さんからデータで提供いただきましたので、別途添付します(「松岡茂行氏よりご挨拶と御礼の言葉」pdf版はこちら)。正に松岡劇場を実感しました。克心会の朝長典子さんには、「松岡茂行物語」を脚本化して上演いただきたいものです。その後、西南学院大学第56代応援団団長の星原優璃さんにより校歌斉唱とエールで松岡さん、参加の皆さんの今後の活躍を祈念いただき、参加者の心がひとつとなりました。更に司会者から応援団についても説明いただきました。弁護士法人みやざきの金丸由宇代表弁護士の閉宴の言葉でお開きとなりました。松岡さんの人柄を感じる和やかな披露の集いとなりました。
本祝宴のために尽力いただきました有志の皆さん、弁護士法人みやざきの事務局の坂元千華さん、そして美味しい食事を提供いただいたり、会場使用、準備、荷物受け取り等にやさしく対応いただきました、西南クロスプラザ支配人の辻純次さん、スタッフの方々に厚く御礼申しあげます。参考に当日の写真を添付します。集い終了後、1階の食堂で克心会の方に参加いただき、今後の運営や堤克先生を偲ぶ会や偲ぶゴルフ等について意見を伺いました。後日、幹事会で検討し、皆様にご報告いたします。
(文責:77期:安藤公正)