2025/12/26

法学部なな(77)の会集結!

西南学院大学法学部のゼミナール連合会(法ゼミ連)で出会った4人の会、メンバーが77期であったこともあり、会の名称は「ななの会」に落ち着きました。以前は年1回、程度の集まりが3年程前から年2回、そしてここ年3~4回の割合です。2025年は1月10日(金)に鳥栖の花やしきでステーキを食して体力を得、10月30日(火)には佐賀の美味しいカレー店、白山文雅で華麗なるいや加齢なるメンバーが何とカレーを食しました。そして、12月16日(火)には明治15年久留米に創業の翠香園ホテルの和食懐石を堪能しました。開場は2階にあり日本庭園の一角に位置する優雅な和室でした。当該ホテルは伊藤博文、北原白秋、そして天皇陛下も宿泊されたいわゆる皇室御用達の格式と迎賓の趣感があります。本当に心までリッチになりました。

メンバーは井手氏(高橋貞夫ゼミ)、柴田氏(田村和夫ゼミ)、石田・安藤氏(堤克彦ゼミ)の4人です。毎回、懇談会食のテーマを決めてわいわいがやがや語りますし、最近の消息を楽しくもおかしくも。皆の話はやはり健康問題ですが・・・・。

さて、今回のテーマである何故、労働法・商法・民法のゼミに入ったかには、様々な理由があります。1年時の基礎ゼミの先生だった、山岳部の顧問だった、勉強よりも楽しめそうだった、たまたまゼミの先生がフォークソング研究会所属で大学祭で歌う姿を見て、先輩経由でお声がかかったとか。自分はこの法律の学びをしたいからという正統的な理由はありませんが、それがかえって人間味があるかと思います。高橋・田村・堤先生は既に召天されましたが、中々の個性派でした。西南学院大学創設の1971年から就任され、退職まで他の大学に異動されることはなかったかと記憶しています。厳格な先生、人情味のある先生とタイプは違いますが、愛すべき方々でした。授業中、真面目な先生が自宅ではお子様にやさしい姿をとか和みます。

また、以前の会合の際に法ゼミ連の講演会の話があがり、本学OBの内田茂雄弁護士を招きランキン・チャペルで開催した講演会(公害と生存権)の思い出話を語りました。内田氏はカネミ油症事件の全国統一原告弁護団団長を務め、最高裁でカネミ倉庫側との和解を成立させられました。講演会関連の写真や法ゼミ連室の写真等掲載します。ななの会のメンバーの若き日の姿もあります。また、講演候補者であった具島兼三郎氏(国際政治学担当)に依頼するため長崎大学学長を務められていた具島氏を訪問したこと等熱く語られました。

さて、最近、現役の法ゼミ連代表の安武委員長と話す機会がありました。コロナがあり、引継ぎがうまくとれず、活動も停滞している面もあるとのことで、堤克彦ゼミ出身の弁護士の方も多いので、先輩に依頼して講演会を企画してはとのことで、今後、波多江愛子弁護士の講演会が開催されるかと思います。詳細が決まればご連絡します。

私たちも法学部卒業生として現役の法ゼミ連活動には支援・協力等をしていきたいと思います。

皆さんも、法学部や法ゼミ連の今後に注目ください。また、克心会の皆さんも、ゼミの枠を超えて交流してある、方々がおられたらご連絡ください。ホームページに掲載します。

ななの会のメンバーは、お腹も心も満たされて、2026年の午(馬)年に再会を期して翠香園ホテルを後にしました。

文責:77期:安藤公正