2025/08/16

さだまさしさん「夏 長崎から2025」に参加して~愛と祈り、平和を追い求めよ!

 2025年8月6日

さだまさしさん「夏 長崎から2025」に参加して~愛と祈り、平和を追い求めよ!

2025年8月6日(水)、長崎市の稲佐山野外ステージで、さだまさしさんがホストを務めた「夏 長崎から 2025」が、1万3千人を越える方々を集めて開祭され、私達も初めて参加いたしました。大変、意義深く祈りに満ちたコンサートでしたので、皆様にも報告させていただきます。コンサートは3時間半以上はあったと思います。是非、ご家族で、ご友人と、昭和100年にあたる2025年、平和について考えていただきたいと思います。

1987年「広島原爆忌の晩、8月6日に長崎で歌おう」を合言葉に第1回目は長崎市営松山ラグビー・サッカー場で開催。その後、長崎市営陸上競技場、稲佐山野外ステージ、小浜マリンパーク等で20回、なんと無料で開催されました。

そして、被爆80年の2025年にさださんは背中を押され、後悔してはいけないと思って19年ぶりに夏の風物詩である、「夏 長崎から」を復活、開演されました。入場料が無料である理由についてさださんは、オフィシャルサイトに次のように記載されています。

「料金が発生すると、子どもたちの多くは家で留守番となりましょう。無料となれば、家族連れで夕涼がてら出かけようという気にもなるものです。家族が揃って音楽を聴く。これこそがまさに平和の姿だと思います。」

さらにさださんは毎回、ライブコンサートでメッセージされていますが、「このコンサートが終わるまでの間、ほんの一瞬でよいから、どうかあなたの大切な人の笑顔を護る為に自分に何が出来るかを考えてください。」と伝えられました。音楽は「平和の象徴だから」。世の中から平和が奪われるとき、必ず音楽が止まるからですと力説されます。まさにその通りです。

17時の開演に先立ち、現役医師のお二人トシさんとジュンさんの音楽ユニットのインスハートが応援に駆けつけられました。司会進行は落語家の立川談春さんでした。大変、メリハリのある進行でした。

そして、いよいよオープニングはさださんの長崎の定番曲でスタートし、一気に盛り上がりました。「お帰り!」の声があがりました。その後、グレープ(吉田政美さん)登場でグレープサウンドを堪能しました。その後、湘南乃風が登場し、参加者が共に肩を組み、一気にブレークしました。その後、平和のイベントに相応しく鈴木史朗長崎市長、大石賢吾長崎県知事、さらにサッカーチームのVファーレンの高木琢也監督とキャラクターのヴィヴィ君も登場。さらにスガシカオさん、若きヴァイオリニストの河井勇人さんの演奏に圧倒されました。今井美樹さん、南こうせつさんも登場。さださんもヴァイオリンで共演されました。さださん、笑福亭鶴瓶さん、立川談春さんのMCも大変盛り上がりました。

さださんの第2ステージではさだ工務店の演奏で6曲、熱唱されました。アンコール後、オールラインアップでは、出演者とさださんで合唱されました。さださんは、私の憧れの若大将、加山雄三さんのメールを紹介するとともに、加山さんは現在、88歳です。私も加山さんの年齢まで歌い続けたいと思います。とお話されました。

以下は、今回の夏長崎に参加して、感じたことです。私達は様々な課題、問題を抱えて生きていますが、あの大自然の中で、さださんや出演者の皆さんから大きな力を得ました。改めてさださんの人脈、人間を結びつけるコミット力、詩の力を強く感じました。また、会場のスタッフの皆さんの会場への入退場の誘導等に感謝します。

さらに、さださんは、コンサートの中で文芸評論家の山本健吉氏とのお話をなさいました。山本氏は、さださんは亡くなってしまった人を歌うことに長けている。それは「挽歌」という日本の伝統、文化であると。西南学院中学校の卒業生の中村哲医師に捧げた「ひと粒の麦―Moment―」も挽歌だと思います。私は縁あってさださんにこの曲を制作いただいたお礼を伝えることができました。改めてさださんには感謝申しあげます。中村医師がアフガニスタンの灌漑用水を引くために参考にされた朝倉の山田堰の傍には中村哲医師の記念碑があり、そこには中村医師の「一隅を照らす」の文字が刻まれています。提ゼミの皆さんも、どのような形でも、ささいな事でもいいですから、人の役に立つ、人に寄り添うような、人生の一隅を照らす人間を目指したいものです。

暑い日が続きます。健康に気をつけてこの盛夏を乗り越えましょう。

今回の「さだまさし 夏 長崎から 2025」は、次の期日にNHKで放送されます。

NHK BS:8月23日(土)21時~22時29分

BSP 4K:9月13日(土)19時30分~20時59分

また、さださんは今後、8月17日(日)から「さだまさしコンサートツアー2025 生命の樹~Tree of Life~」と題する全国ツアーを展開されます。さださんのホームページのURLを記載します。ご覧ください。

福岡は11月14日:福岡サンパレスです。会場でお会いしましょう。

https://masasingtown.com


文責:安藤 公正(77期)













2025/08/13

九州交響楽団特別演奏会~太宰府高校生音楽コンクール金賞受賞者特別共演に参加して~太宰府の地に音楽の新たな風が吹きわたる

 2025年7月21日

九州交響楽団特別演奏会~太宰府高校生音楽コンクール金賞受賞者特別共演に参加して~太宰府の地に音楽の新たな風が吹きわたる

2025年7月21日(月)14時から、天神のFFG(福岡銀行)ホールで標記の演奏会が開催されました。

福岡の新しい音楽文化の拠点として、2026年4月開学予定の福岡国際音楽大学(仮称)の開設準備委員会の特別企画の一環でした。学長予定の澤和樹先生(東京藝術大学第10代学長)からご招待いただき、参加いたしました。

第1部は第1回太宰府高校生音楽コンクール金賞受賞者と九州交響楽団の共演。指揮は澤和樹先生です。演奏者はフルートの髙吉柚理さんがモーツァルトのフルート協奏曲第1番、ヴァイオリンの中谷哲太朗さんがチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、ピアノの小野口夕月さんがベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番から演奏しました。皆さん、プロのオーケストラとの共演は初めてのことでしたが、若き感性が迸った熱演に観客の皆さんから温かい拍手が送られました。

第2部はサクソフォン奏者の上野耕平さんです。アルゼンチン出身でバンドネオン奏者、作曲家のアストル・ピアソラの名曲リベルダンゴ他を演奏。会場は拍手喝采でした。サクソフォンと九響の共演もスリリングでクラッシックとジャズの融合したような演奏でした。指揮は澤先生です。

第3部も澤先生の指揮で、九州交響楽団によりチャイコフフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」が演奏されました。シェイクスピアの戯曲を題材としており、二人の愛と死を巡る劇的序曲です。夏の暑さを吹き飛ばすような演奏でした。澤先生の指揮は、劇的な中にも良く抑制された繊細な指揮ぶりでした。演奏会後には、希望する高校生と講師予定者の面談も実施されていました。

澤先生は演奏後の挨拶で次のような趣旨を述べられました。

「現在はAIが社会を支配し凌駕するかのようなことが報道されますが、音楽教育は人間の感性に重点を置いています。AIは、人間の持つ感性を越えることはできません。そのことを踏まえて福岡で新しい音楽教育を展開してまいります。ご指導ください。福岡国際音楽大学(仮称)でお会いできることを楽しみにしています。」

私は高等教育に興味があり、安藤塾を開催していますが、2024年9月に福岡県内の企業・団体14団体が福岡に4年生音楽大学の設立を支援する会が組織され、マスコミ報道もありました。また、澤先生からも報告をいただきましたので、当該大学の設立に興味をいだきました。高校生等を対象の説明会は、福岡市内のホテルオークラ、ニューオータニ博多で開催されましたが、会場は満員でした。2025年5月25日(日)には ヴァイオリン に廣津留すみれさん、歌手、舞台俳優の宇都宮直高氏との共演があり、澤先生の指揮で九州交響楽団との演奏(ドボルジャークの交響曲第8番他)があり、大盛況でした。

福岡国際音楽大学(仮称)は、著名な教授陣による教育、音楽だけではなく、エンタメ、ICT,マスメディアまで幅広い人材養成に合わせ、2024年9月には九州交響楽団と連携協定を締結しました。九響の講師陣が音楽教育を担当するのも大きな特徴です。開設母体は医療系大学・病院、福祉施設を展開する国際医療福祉大学・高邦会グループです。医療現場と連携して音楽療法も実践可能です。どのような経営企画を行っているのかその法人組織、意思決定システムに大変、興味があります。

学問の神様の太宰府天満宮や九州国立博物館が所在する太宰府市五条にどのような音楽文化の拠点が展開するか楽しみです。音楽学部音楽学科、入学定員80名です。

今後の動向に注目するとともに、澤先生の新たな挑戦に期待したいと思います。また、澤先生には福岡を中心に、澤カルテットの演奏会をお願いしたいと思います。

文責:安藤 公正(77期)








2025/08/11

堤ゼミ76期朝長典子さんより「映画上映会」のご案内

各位

暑中お見舞い申し上げます。

皆さま方には如何お過ごしでしょうか。いつも劇団スリッパーズを応援頂きありがとうございます。

年毎に暑さを増す日本列島。お盆行事や、帰省、レジャーの時期ではございますが、涼しい劇場で映画鑑賞のひとときはいかがでしょうか。下記、ご案内させて頂きます。

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《劇団スリッパーズ自主制作映画上映会》

上映演目

◆「作家の男と水芸の女」2023年公開

◆「KAIDAN」2024年公開

[日程]2025年8月13日(水曜)

[場所]甘棠館show劇場

福岡市中央区唐人町1丁目10番1号 カランドパーク二階(唐人町商店街西側入口) 

[上映時間帯]

①13:30~14:40(65分)

「作家の男と水芸の女」

②15:00~17:00(118分)

「KAIDAN」

[レイトショー]

③19:00~21:00(118分)

「KAIDAN」

[料金]

成人  1,000円 (二種観覧1,500円)

学生     800円 (二種観覧1,000円)

小中生  500円 (二種観覧500円) 

※ご入場は各20分前です。 

※精算/予約時、または当日窓口

※お申し込み、お問い合わせ/09062910610(トモナガ)、grade-up@ezweb.ne.jp

または出演者迄

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◆「作家の男と水芸の女」

明治期‥若き作家と、羅紗緬(らしゃめん)の子に生まれた薄幸の女とのふれ合いの物語。(脚本リリ)

(映倫G区分/年令問わずご覧頂けます)

出演/高橋克昌(演劇創作館椿楼)、長尾知美、石橋半零、黒木スザンヌ 他

◆「KAIDAN」

人間と妖怪やお化けとの交流を通じて人の命について問いかける異色のヒューマンドラマ。(脚本リリ)

出演/栗本孝幸、富永美香、長尾知美、黒木スザンヌ、大平裕子(劇団大河)、川原裕治、高橋あゆみ、井口紀子、久冨浩明(ヒロ)、森裕子 他

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昨夏のシネラ上映会、年末の X'mas上映会をお見逃しの方も、涼しい会場で、涼しい?映画のひとときをお過ごし下さい。劇団主宰朝長典子、出演者一同心よりお待ち致します。

2025/07/22

ミューズ・クラシカ福岡(343回)報告

77期の安藤公正です。

標記例会を、7月19日(土)18時から20時迄、福岡市福祉プラザの5階の視聴覚室で安藤が担当し開催しました。

約20名の参加がありました。 

内容は「拝啓アマデウス様〜シネマの中のモーツァルトは永久に不滅です」をテーマに、映画「アマデウス」と「沈黙の艦隊」に流れるモーツァルトの曲紹介と映画の背景についても言及しました。

詳細は「添付資料」をご参照ください。


備考:ミューズ・クラシカ福岡では随時、会員を募集しています。

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2025/07/18

2025年度 西南学院大学同窓会・定期総会・懇親会報告

 2025年7月7日


2025年度 西南学院大学同窓会・定期総会・懇親会報告


2025年7月4日(金)の18時からソラリア西鉄ホテル8階彩雲の間で「挑む心、紡ぐ未来—西南からの新たな創造」をテーマに大学同窓生・関係者400名以上が参加して、西南学院大学同窓会の2025年度定期総会が盛大に開催されました。司会は本学92期の伊佐智史(TOM G)さんでした。

総会は蒲原総会実行委員長の開会挨拶でスタートし、岩﨑大学同窓会会長、今井院長・大学学長の挨拶後、立石大学同窓会専務理事による会務報告(2024年度活動報告、決算、監査報告、2025年度活動方針予算、大学同窓会会則変更、大学同窓会会長人事、同窓会役員名簿)等がありました。その後大学同窓会会長表彰を受けられた第172回芥川賞受賞の鈴木結生氏、全国大会出場の硬式野球部とラグビー部の選手や監督、コーチ等から挨拶があり、西南学院大学は文武両道に長けているとの発言がありました。

その後、芥川賞受賞の鈴木結生氏(24期:西南学院大学院在籍)の講演がありました。「私と西南学院」というテーマで、信仰・文学・聖書等について大変明快にご講演いただきました。鈴木さんのお父様が西南学院大学神学部のご卒業であること、結生氏自身は福岡でお生れになり、その後、福島県の郡山に転居、そこで震災を体験したこと、そして福岡での学生生活や学び、小説との出会い等を、わかりやすく語ってくださいました。結生氏はお父様からキリスト教信仰を受け継いでおられ、牧師家庭であったこと、教会での生活、幼いころから聖書に親しんでいたことなどによって西洋文学に関心が向いたこと、震災で転居し、そうした環境の変化が小説を書くきっかけともなられたようです。講演の中で結生氏は次のように述べられました。

芥川賞を受賞して思うことがあります。電車に乗っていた時、たまたま隣に座った方から「鈴木さんでしょう。芥川賞、おめでとうございます。受賞作品の『ゲーテはすべてを言った』を読んで、私は聖書を読むようになりました。」その話を伺い、私が小説を書くきっかけはここにあったかもしれないと思いました。

このような旨の講話をされました。鈴木さんは大学図書館の広報誌のLILAも発行なさっておられます。「皆さんも機会があればぜひ手に取ってご覧になってください」とお話になりました。鈴木さんは、最後に「皆さんのご家庭に聖書はありませんか。時々読んでみてください」ともお話になりました。鈴木さんは一日、聖書を3章読んで1年で読破されたようです。鈴木さんの益々の活躍を期待しましょう。最新作は「携帯遺産」です。

懇親会は西南シャントゥールの「Ah、Seinan」で開会。今井院長の食前祈祷、25期卒業生の蔵迫氏の乾杯で華々しく開会しました。それぞれのコーナーで会食・懇談が繰り広げられていました。鈴木さんへの質問コーナーでは鈴木さんの愛唱聖句等の質問がありましたが、丁寧に答えてくださいました。ジャンケン大会では、鈴木さんと参加者が行い、5名の方に芥川賞受賞作品の『ゲーテはすべてを言った』が贈られました。一人ひとりサインをして、記念撮影に応じていらっしゃいました。幸いなことに堤克彦ゼミの篠田さんもそのお一人で、私と波多江さん、3人での記念写真を撮影させていただきました。

その後、西南シャントゥールのリードのもと校歌を斉唱しました。(11月2日には西南シャントゥールのコンサートがアクロス福岡で開催されます。ホームページをご覧ください。)閉会の辞は梶塚女子同窓会会長が行いました。挨拶の中で、「本日の同窓会・懇親会に参加の皆さんはこの一年いかがお過ごしでしたか。社会、世界情勢は目まぐるしく展開していますね」と述べられ、旧約聖書のイザヤ書41章10節「恐れるな。わたしはあなたたとともにいる。‥以下略」を引用し、「神様の計画によって西南大に集められた私たちは、また、明日から遣わされた場所で使命を果たし、来年2026年の大学同窓会に帰って参りましょう。なお、2025年11月8日(土)に西南ウーマン2025年の顕彰と講演会を開催します。それでは、これをもちまして、2025年度西南学院大学定期総会・懇親会をお開きといたします。皆さん、いってらっしゃい」と希望のメッセージをいただきました。

次いで事務局から報告がありました。西南学院同窓会連合会関係イベントとして10月29日(土)に「西南学院中学・高校・大学交流チャリティーゴルフ大会」が開催され、12月21日(日)には「VIVA Seinan 2025年度西南music FES」が開催、「学院創立110周年西南学院中・高・大合同同窓会」は、2026年5月30日(土)に国際センターで開催されます。皆さんも是非、ご参加ください。

なお、私が西南学院大学の宗教部事務室に勤務したころ、鈴木さんのお父様の鈴木牧人牧師には、西南学院大学のランキン・チャペルを取り壊す際の記念にランキン・チャペル周辺をイラストで描いていただき、記念はがきといたしました。また、「西南学院とキリスト教」という冊子の表紙のイラストも作成いただき、キリスト教を通して、人はつながっていることを改めて痛感しましたので、あえて触れさせていただきます。

克心会の皆さんも来年2026年度の大学同窓会、学院創立記念式典等にご参加ください。

(文責:77期:安藤公正)

<参考>:関連ホームページのURL

・西南シャントゥール:https://seinan-chanteurs.org

・西南ゆりの会   :https://www.seinan-yurinokai.jp

・西南学院大学同窓会:https://swu-dousoukai.jp








2025/07/06

財津和夫氏トークイベント 〜言葉の力を語る NHKアカデミアから〜

財津和夫氏トークイベント 〜言葉の力を語る NHKアカデミアから〜

標記トークショーを下記のとおり開催します。

今回、財津さんには言葉への思いや現在、開催中のソロコンサート、収録の裏話について語っていただきます。

日時:2025年8月24日(日)15時

会場:NHK福岡放送局1階テレビホール

入場:無料(事前申込必要)

締切:7月22日(火)23時59分

主催:NHK福岡放送局

詳細:下記のアドレスをご覧ください。(地域選択で「福岡」を選択し、財津和夫氏トークイベントを検索してください。)

https://www.event.nhk.or.jp/ 

担当  77期 安藤公正

克心会の幹事会を開催いたしました

克心会各位

本日は七夕ですが、皆様はどのような願いをお持ちでしょうか。暑い日が続きます。お身体ご自愛ください。

さて、7月4日(金)に、西南学院大学同窓会総会、懇親会に先立ち、克心会の幹事会を開催しました。当日は4名の参加でした。橋富会長、松岡監査、松林幹事、安藤が参加しました。会場はソラリア西鉄ホテル8階です。

報告事項

・2025年度未来基金(会費)納入状況

・堤克彦先生偲ぶ会記念誌について

懇談事項

・克心会の今後の運営について

意見交換を行い克心会総会・懇親会を2026年9月5日(土)又は12日(土)に開催する方向で進める。他の幹事や会員の皆さんへの意見を伺い進めることにしました。

後日、ホームページや必要に応じて文書にて案内します。

なお、会費の納入につきましてもご依頼します。

当日の参加幹事写真と波多江さん、篠田さんも西南ゆりの会の会合で会場にいらっしゃいましたので写真を撮影しました。

担当  77期 安藤公正





2025/07/03

わたしのかなえたい夢大募集のご案内

 77期の安藤公正です。

暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか。

さて、私が関与してます夢みるこども基金のキャンペーンのご案内です。

応募資格は小学生から中学生2年生です。かなえたい夢を作文、絵にして応募いただきます。

皆さんの関係者やお知り合いにご案内ください。

詳細は下記添付資料を参照ください。


わたしのかなえたい夢(夢みるこども基金キャンペーン)


ご不明な点は夢みるこども基金事務局にお電話ください。

電話:092-400-0005

メール:jimukyoku@yumemirukodomo.jp


ミューズ・クラシカ福岡 第46回7月例会のご案内(通算343回)

77期の安藤です。

私が所属しておりますクラシック愛好会の例会を下記の通り開催します。

今回は安藤が担当します。

参加、見学ご希望の方はご連絡ください。


日時:7月19日(第3土)18:00~

担当:安藤 公正

内容:

拝啓アマデウス様~シネマの中のウォルフガング・アマデウス・モーツァルトは永久に不滅です。シネマ(アマデウス、沈黙の艦隊等)に流れるモーツァルトの曲を紹介しながら、アマデウス様への朗読も盛り込みます。(詳細は下記添付資料を参照ください。)

→ ミューズ・クラシカ福岡第46回7月例会のご案内

会場:福岡市福祉プラザ 5階 視聴覚室

場所:福岡市中央区荒戸3-3-39

電話:092-731-2929

現在、ミューズ・クラシカ福岡では会員を募集しております。下記を参照ください。

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2025/06/26

克心会幹事会の開催について

 2025年6月24日

克心会幹事会の開催について


来る7月4日(金)18時から西南学院大学同窓会の定期総会・懇親会が18時から開催されます。

会場はソラリア西鉄ホテル8階す。

総会に先立ち16時50分から1時間程度、克心会の幹事会を開催いたしますので、同会場のロビーにご集合ください。

克心会の今後の運営について幹事の方にご意見を伺いたいと思います。

今回、参加できない幹事の方には個別にまたアンケートでご意見等を伺います。

ご質問等は安藤迄ご連絡ください。


会場の詳細です。

福岡市中央区天神2丁目2番43号 ソラリア西鉄ホテル8階 彩雲の間

電話:092-752-5555


備考:西南学院大学同窓会の定期総会・懇親会は西南学院大学同窓会のホームページをご覧ください。

https://swu-dousoukai.jp/

担当  77期 安藤公正