2025/05/02

西南学院同窓会報について

 2025年5月3日

克心会各位

克心会事務局

西南学院同窓会報92号の7ページに、2024年10月26日(土)に西南学院百年館で開催しました堤克彦先生を偲ぶ会、克心会総会、懇親会の報告が掲載されました。

西南学院大学院在学生で芥川賞を受賞されました鈴木結生さんの記事等も掲載されています。

西南学院同窓会報に掲載されましたことは克心会に取りましても有意義なことであります。

西南学院同窓会連合会の事務局の皆様にも厚く御礼申しあげます。

なお、会報がお手元に届いてない方は、

西南学院同窓会連合会

電話 092-831-7048

フリーダイヤル 0120-291-818

メール dousoukai@seinan-al.jp

迄ご連絡ください。

克心会事務局 安藤公正(77期)



2025/05/01

2024年度未来基金(年会費)受領状況及び2025年度会費振込のご依頼について

 2025年4月30日

克心会各位

克心会事務局


西南学院大学法学部堤克彦(克心会)

2024年度未来基金(年会費)受領状況及び2025年度会費振込のご依頼について

                             

1.2024年度未来基金(年会費)受領状況


標記について下記のとおり報告します。


募集期間:2024年10月26日~2025年3月31日

受領総額:126,000円(34名:寄附金含む)年会費:3,000円

内訳:

2024年10月26日に「偲ぶ会」の会場において受領:25名:99,000円

口座振込:(10月28日~2025年1月21日):9名:27,000円

総計:126,000円(2024年度会費)

備考:振込者の氏名につきましては克心会総会等において報告いたします。


2.西南学院大学法学部堤克彦(克心会)

2025年度未来基金(年会費)振込ご依頼について


2024年度に続き年会費(3,000円)の振込を下記のとおりお願いします。


募集期間:2025年5月1日~2026年3月31日

口座名 :カツシンカイ

振込先 :株式会社西日本シティ銀行西新町支店、普通預金

口座番号:3158424


<補足>

・2024年10月26日の克心会総会におきまして当面、2024年から2029年までの運営につき年会費3,000円の会費徴収を承認いただきました。会員の皆様のご支援よろしくお願いします。


以 上

2025/04/22

ミューズ・クラシカ通信について

77期の安藤公正です。

私が所属しておりますクラシック音楽愛好会「ミューズ・クラシカ福岡」の同人誌に投稿したエッセイ「音楽徒然」の最新第5号(2025年4月発行)をお届けします。

「音楽徒然」『ミューズ・クラシカ』5号

混沌とした世相ですが、癒しの音楽で皆さんの生活が潤い、人生を謳歌していただけましたら幸いです。

ご一読ください。

なお、第1号から4号は2024年4月23日にホームページに掲載しました。

「ミューズ・クラシカ福岡」では、現在、会員を募集しています。下記を参照ください。


例会日:毎月第3土曜日

会 場:福岡市福祉プラザ「ふくふくプラザ5階視聴覚室」他

◆Facebook

「ミューズ・クラシカ福岡」で検索

◆Instagram

https://www.instagram.com/museclassica/

◆Twitter(現X)

https://twitter.com/museclassica

以 上

第4回「安藤塾」講演録掲載について

各 位

77期の安藤公正です。

標記講演録を掲載します。


期日: 2025年2月22日(土)

場所: 西南学院大学2号館201号教室

講師: 井 原 徹 氏(学校法人 白梅学園理事長)

演題: 私立大学における教学と法人との一体的運営について〜力強い経営を目指して


講演録

アンケート結果

卓話「井原徹氏との出会い等」について


備考: 第4回安藤塾の報告は、2025年3月1日付で堤ゼミホームページに掲載しています。

2025/04/13

第3回「安藤塾」講演録掲載について

各 位

77期の安藤公正です。

標記講演録を掲載します。


期日:2024年3月23日(土)

場所:西南コミュニティーセンター

講師:阿久戸光晴氏(福岡女学院院長)

演題:コロナ禍と自然災害を克服して―日本の将来を考える―


レジュメ(pdf)

講演録(pdf)

アンケート結果(pdf)


第2回「安藤塾」講演録掲載について

 各 位

77期の安藤公正です。

標記講演録を掲載します。


期日:2023年3月11日(土)

場所:西南コミュニティーセンター

講師:井手正剛氏

演題:あなたの仮説が未来で実証されるかもしれない

レジュメ(pdf)

講演録(pdf)

アンケート結果(pdf)

第1回「安藤塾」講演録掲載について

各位

77期の安藤公正です。

私がライフ・ワークで2020年度から開催しています「安藤塾」という教育講演会の第1回目を掲載します。2024年度迄計4回開催しましたので、順次掲載します。

第1回目は冊子として発行いたしました。下記タイトルのリンクから pdf ファイルで取得できます。

第1回「安藤塾」

第2回以降の講演会案内と報告等は克心会ホームページに掲載しています。ぜひ、ご一読ください。

第02回安藤塾のご案内

第02回安藤塾のご報告


第03回安藤塾のご案内

第03回安藤塾のご報告


第04回安藤塾のご案内

第04回安藤塾のご報告

2025/04/08

光安修造代表幹事のご逝去について

長年、克心会の代表幹事を務めていただきました光安修造様が4月5日にご逝去されました。

4月7日に家族葬で葬儀は行われたとの連絡が入りました。

謹んで哀悼の意を表します。

克心会から御霊前をお届けします。

2025年4月8日

克心会事務局 安藤公正

2025/03/01

第4回安藤塾「井原徹氏講演会」報告

 第4回安藤塾「井原徹氏講演会」報告

2025年2月22日(土)13時から15時30分まで西南学院大学2号館201号教室で約50名の参加があり開催しました。克心会から朝長さん、大塚さん、松林さん、一瀬さんにご参加いただきました。

まず、安藤から開会の挨拶を行い講師の井原徹氏の紹介を行いました。その後、卓話として「井原徹氏との出会い等」について語りました。

安藤塾のきっかけは、井原氏からのアドバイスによるものであること。井原さんとの出会いや大学行政管理学会入会のエピソード、井原さんからいただいた魔法の言葉・井原さんの書籍紹介*、最近の高等教育情勢について触れました。

その後、「私立大学における教学と法人の一体的運営について~力強い経営を目指して」という演題で井原氏から90分間の講演をいただきました。詳細な資料の中からその要点について実際の体験等を踏まえ、大変わかりやすくユーモアを交えての講話に参加の皆さんは聞き入っておられました。

大学における経営(法人・教学機能)、理事長と学長の役割・関係、魅力ある大学づくり、学生のための大学づくり、白梅学園大学で取り組んでおられる学生への食糧・物品支援が継続して実施されていること等、幅広い分野、テーマで語ってくださいました。

講演後の質疑では、少子高齢化、18歳人口の減少と2035年問題をかかえる大学の生き残り策、理事長の公募、学科申請、学生の質の担保等の質問がありました。

参加者も大学生から一般の方々、学校関係者等と幅広く、井原さんも誰を対象に講演すべきか考えられたかもしれませんが、どなたにも有意義な講演であり、皆さんの今後の人生、生き方にも元気の源を与えていただいたと思います。

因みに私が井原さんからいただいた魔法の言葉は次のとおりです。

・やってみなはれ、失敗を恐れないで。

・晴れて良し、曇りて良し、富士の山、元の姿は変わらざりけり。

また、私から参加の皆さんに感謝を込めて次の聖書のみ言葉を送りました。

・旧約聖書・エレミヤ書第29章11節

わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている。主のことば。それはわざわいではなく、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。

締めに今回、安藤塾の運営にご支援いただきました西南学院大学の山田順先生、ゼミ生の皆さんとご来場の皆さんに感謝の言葉を述べ、お開きといたしました。

講演会の内容は後日、克心会のホームページにも掲載したいと思います。


*井原さんの書籍:『大学経営を支える理事・職員の心得:頼りにされるための55ケ条』(2019年、学校経理研究会発行)、『私立大学の経営戦略序論:戦略的経営プラニングの展開』(2008年、日本エディタースクール出版部発行)、『大学事務職員の履歴書』(2018年、大学行政管理学会大学事務組織研究会編、学校経理研究会発行)他

<文責:77期:安藤公正>





2025/02/11

2024年度西南コミュニティーセンター主催講演会「心の旅~母校で語る音楽と人生~」財津和夫氏トークショー

 2024年度西南コミュニティーセンター主催講演会

「心の旅~母校で語る音楽と人生~」財津和夫氏トークショー 


2025年2月11日(祝)に西南コミュニティーセンターホールにおいて開催されました。

会場は満席でした。トークショーには1300名を越える応募がありホールの定員200名が集いました。15時開演で約90分間のトークショーがあっという間でした。

参加の皆さんも楽しく和気あいあいと過ごされたと思います。

堤ゼミ(克心会)からスタンド花を届けました。参加の皆さんもその前で記念撮影をされていました。

トークショーは、石森コミュニティーセンター長の歓迎の挨拶で開始され、聞き手は、川上雄三氏(NHK福岡放送局ディレクター、NHK「ザ・ヒューマン」取材班)で長年、財津さんの取材を続けておられます。財津さんとの息の合ったやり取りで進みました。

スクリーンには、財津さんの西南学院大学時代のお写真や教室でコンクールに向けての練習姿、大学祭や当時のランキン・チャペルでのコンサート風景、第1回のホームカミングデーの際の講演とコンサートの様子が掲載された同窓会報が写し出されました。

川上さんが財津さんの大学時代の思い出について質問すると入学した際のオリエンテーション時の音楽の先生の弾かれたバッハのG線上のアリアに感銘を受けたこと、学食・授業での思い出、福岡から上京して3枚目のシングルヒット曲「心の旅」が出る迄のお話等楽しいエピソードを交えて語られました。2024年の50周年記念コンサートを終えた今のご気分の問いかけに「定年退職をした気分で正直ほっとしてます。」と述べられますと、川上さんが「すかさずソロ活動を開始されてますね。」これからの財津さんの音楽活動について畳みかけました。「失うものはもう何もありません。ファンの皆さんは、共に年を取ってくださいます。今、感じていることを思い、腹の底から歌ってみたい。」と語られました。また、「ソロコンサートはチューリップの歌だけではなく、青春時代に聞いたFEN(米軍基地)の曲も歌いたいと思います。チューリップは、いわゆる第3コーナーを回ったところでした。今の私は第4コーナーを回っている気分です。今は自分の足元を見据えて進んでいきたいと思います。皆さん、ソロコンサートにも足を運んでください」とも語られました。

最後に皆さんからの質問に答え、西新での思い出のお店にうどん屋のお名前等を挙げられてました。大学時代の財津さんをどう思いますかには「ばかだったねー」と宣言、会場は大いに盛り上がり、これからの自分にも改めて「ばかだなー」と連呼されました。

その後、担当事務局から花束贈呈があり、感謝の言葉を添えられました。

財津さんの今後の活躍を克心会としても応援したいと思います。

来る8月30日(土)には2025年4月開館の福岡市民ホールでのコンサート「忘れられない歌を」があります。

ホームページを掲載します。チケット販売等記載があります。ご覧ください。

https://zaitsukazuo.bitfan.id/schedules/57416?r=t1ssy0


追記:

実は私は、朝の9時前に大学の周辺をウォーキングをしていたのですが、会場の前にお一人並んでいる女性の方がおられ声をかけると東京から駆けつけましたとのことでした。数時間後、会場前に行くと80名程度の皆さんが開場を今か今かと待っておられました。その時です。何と財津さんが現れ、皆さんに挨拶やお話をされました。ほのぼのとした瞬間です。ファンの皆さんは大喜びだったと思います。行事終了後もいわゆる出待ちの方がおられ、財津さんは丁寧に挨拶等を交わされていました。皆さん、最後まで車中の財津さんに手を振っておられました。

私は改めて、財津さんの第4コーナーに幸あれとお祈りしました。

トークの中で財津さんが川上さんの「財津さん西南学院大学への凱旋ですね。」との質問に「凱旋?200名ですからね。」とにっこり言われました。

次回は財津さんの思い出の大学チャペルでのトークとやはり歌をご披露いただきたいものです。期待して皆さんとお待ちしましょう。

 文責:安藤 公正(77期)